60分で音色が変わる!趣味や仕事で歌や楽器を演奏する方が上手くなるための身体と心の使い方

楽器を演奏するとき、歌を歌うとき、そのときに必要なことは演奏技術だけではありません。身体をどんなふうに使うか?心をどのように保つのか?も演奏技術と同じくらい大切なスキルです。音楽を楽しみ続けるための身体や心の使い方についてお伝えします。

自分も、一緒に演奏する人も、お客さんも「楽しい!」と感じる演奏をするには?

 

こんにちは。

楽器演奏者&歌手専門コーチ

川原里沙です。

 

 

以前、知り合いが主催するイベントで

トランペットとリコーダーを演奏させてもらったときのことです。

 

いろいろとミスしたこともありつつ、8曲ほど演奏しました。

 

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1曲目で前奏をリコーダーで演奏していたときのことです。

 

緊張なのか、不安なのか、はたまた慣れない楽器だからか

理由はよく分かりませんが、指が震えていました。

 

「おや~?」

 

と思いながらひとまず前奏を吹き終えて、

友だちが歌うのを聴いていました。

 

すると聴いているうちに心が穏やかになっていきました。

 

友だちの歌声が優しかったから

気持ちが和んできたというのもあったかと思いますが

それだけではないと思います。

 

 

お客さんの前で演奏するわけですから

多かれ少なかれ緊張もしていたはずです。

 

緊張をしているときのことを思い出してみてください。

 

緊張しているときには

自分の視野が狭くなっていませんか?

 

緊張しているときは

自分の「緊張する~」という感情や「失敗しないかな・・・」という心の声など

自分自身のことについつい目が向いて

周りのことにあまり意識が向かなくなり、視野が狭くなりがちです。

 

ですから

自分の演奏がお休みのときや演奏中に

周りの音を聴くことで、周りの音に合わせて演奏しやすくなるだけでなく

視野が周りにまで広がることで、緊張とも距離を置くことができ

緊張を和らげることができます。

 

 

「そんなこと言っても、自分のことで精一杯!!」

ということもあるかもしれません。

 

自信がないときや見せ場を担当しているときには余計に

視野を広げるなんて言ってられませんよね。

 

そんなときには

一生懸命練習して向き合ってきた楽譜を見ながら

自分がどれだけ練習してきたかを思い出してみてはいかがでしょうか?

 

楽譜をみるだけ思い出すことが難しければ

手帳などに「今日はこれだけ練習した・これができた」と記録をつけていったら

自分がどれだけ取り組んできたかを客観的にみることができて

本番のお守りにもなるかもしれません。

 

 

どんなに練習しても

「完璧!」と思うくらいに仕上げても

どんな結果が出るのかはやってみなければ分かりません。

 

それならば

周りの人たち、お客さんの存在を感じながら

一緒に楽しむ時間を思って演奏したいなと思います(^^)

 

 

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