楽器演奏者&歌手の方へ 60分で音色が変わる身体と心の使い方

楽器を演奏するとき、歌を歌うとき、そのときに必要なことは演奏技術だけではありません。身体をどんなふうに使うか?心をどのように保つのか?も演奏技術と同じくらい大切なスキルです。音楽を楽しみ続けるための身体や心の使い方についてお伝えします。

プロでもアマチュアでも、みんな 「I am a musician.」

こんにちは。

楽器演奏者&歌手専門カウンセラー

川原里沙です。

 

少し前の話になりますが、3月に英語のスピーチをする機会がありました。

 

私がスピーチのテーマに選んだのは「私の夢」。

 

今の仕事をしようと決めるに至った道のりをスピーチしました。

そのスピーチの制作過程で「英語の発想っていいなぁ」と思うことがありました。

 

英語で表現する時には、

音楽をしている人は、プロもアマも上級者も初心者も関係なく

みんなが musician です。

 

これをスピーチの指導をしてくれた先生から聞いたとき、

 

「外国の人が幸福度高いの分かる気がする」

 

と思うと同時に、その考え方がとても素敵だなと思いました。

 

音楽レベルは関係なく、ただ自分がやりたいからやっている

やりたいこと(音楽)をやっているそのことが楽しい

 

そんな考え方、「音」を「楽しむ」があふれているような気がしました。

 

 

私は以前、「トランペット吹いてます」となかなか人に言えませんでした。

実際に吹いているのだから「一応」なんて言う必要はないのに

 

「『一応』吹いてます」

 

と言ってました。

 

下手過ぎて、言ってはいけないように思っていました。

こんなレベルで「吹いてます」なんてトランペットに失礼なんじゃないか

という感覚もあったような気がします。

 

でもある時、そんな自分が不自然に思えて

「一応」を言わない

と決めました。

 

それからの方が演奏する楽しさは増したように思います。

 

誰に対して持っていたのか分からない遠慮や引け目が無くなってきて

「私はトランペットをやりたいんだからやる

と思えるようになったのだと思います。

 

「一応」をつけない。

ほんの小さなことかもしれませんが、大きな変化でした。

 

私の個人的な印象ですが、

外国の人たちがのびのびと自由に演奏し、踊っている姿は、

 

I am a musician!

 

と、自然に音楽と触れ合っているから

自由気ままに音楽を楽しんでいる姿につながるのかなと感じます。

 

 

 

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