楽器演奏者&歌手の方へ 60分で音色が変わる身体と心の使い方

楽器を演奏するとき、歌を歌うとき、そのときに必要なことは演奏技術だけではありません。身体をどんなふうに使うか?心をどのように保つのか?も演奏技術と同じくらい大切なスキルです。音楽を楽しみ続けるための身体や心の使い方についてお伝えします。

声を出しているのに、トランペットを吹いているのに・・・息を吐いていない!!

こんにちは。

楽器演奏者&歌手専門カウンセラー

川原里沙です。

 

少し前まで、私には気になっていることがありました。

 

いつもコンビニなどのレジでおつりやレシートをもらう時に

「ありがとうございます」

とお礼をいうのですが、

 

最初の「あ」がかすれてしまったり、あまり声が出なかったり、

声が出しにくかったりするのが気になっていました。

 

そして今日、その原因らしきものにようやく気づきました。

 

それは

 

息を吐いていない!!

 

もちろん、実際に声は出ているので、全然息が出ていないわけではありません。

 

でも、目の前の店員さんに向かって息を吐いていなかった、

言い換えれば、声を店員さんに届けていませんでした。

 

むしろ自分に向かって吐いていた感じすらしました。

 

これだけが原因ではないかもしれませんが、とりあえず気がついたので

 

「声が相手に届いていないかな」

 

と感じた時、息を吐いている方向に注意してみようと思います。

 

ちなみに、楽器でも同じことは起こります。

 

 

トランペットを吹いている時にも同じように

「息を吐いていない」と感じることがあります。

 

 

 

それは

 

苦手なところを吹いている時。

 

このときもお礼を言う時と同じように、音は出ているので

完全に息が出ていないわけではありません。

 

でも吹き心地としては

 

「息が止まっている」

 

と感じます。

 

得意なフレーズと吹いている時

苦手なフレーズを吹いている時

 

の2パターンで比べてみると分かりやすいと思います。

 

得意なフレーズを楽しく、気持ちよく吹いている時には

息が抜けているようなスムーズな流れを感じるのではないでしょうか。

 

一方、苦手なフレーズを一生懸命吹いている時には

息の流れ方は違うように感じると思います。

 

苦手なフレーズを吹く時ほど

 

「息をしっかり吐く」

 

と意識してみてください。

 

たとえ指が動かなくて上手く演奏できない場合でも

息を吐くことを意識することで指も動きやすくなります(^^)

 

ちなみに

管楽器以外でも、苦手な部分にくると息は止まりやすくなります。

 

ピアノでも同じように息を流すことを意識したら演奏しやすくなりました ♪

 

 

 

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