楽器演奏者&歌手の方へ 60分で音色が変わる身体と心の使い方

楽器を演奏するとき、歌を歌うとき、そのときに必要なことは演奏技術だけではありません。身体をどんなふうに使うか?心をどのように保つのか?も演奏技術と同じくらい大切なスキルです。音楽を楽しみ続けるための身体や心の使い方についてお伝えします。

〇〇なとき、私は何をしているんだろう?

こんにちは。

楽器演奏者&歌手専門カウンセラー

川原里沙です。

 

アレクサンダー・テクニークの学校に行くと

頭痛の話題がよく出てきていた時期がありました。

 

「最近、頭が痛くて・・・」

 

の言葉の後に、

 

「痛くなる時と、良くなる時に

自分の身体にどんな反応が起こっているのかデータを集めてる」

 

という言葉が続いたりします。

 

個人的には、このやり取りを聞いていると

アレクサンダー・テクニークな世界のやり取りな感じがしてしまいます(笑)

 

「データを集めてる」というと何だか大ごとに聞こえてしまうかもしれませんが、

みんな普段からやっていることを言葉にして言っているだけとも言えます。

 

たとえば

 

紫外線に当たると皮膚が痒くなるとか

牛乳を飲むとお腹が痛くなるとか

皮膚が「紫外線に当たらないで~」

お腹が「牛乳飲むのはやめて~」

 

と直接教えてくれたわけではなく、

 

「こうすると、こうなる」

 

と自分で観察・分析して気がついて

 

紫外線を避けたり

牛乳を飲まないようにしたりするわけです。

 

 

楽器を演奏するときも同じです。

 

上手くいくときも、上手くいかないときも

自分が何かをしているから、その結果が出ています。

 

たとえば管楽器の場合だったら、

 

上手くいくときは息を流し続けて吹けている

上手くいかないときは息が流れていない

 

といった感じです。

 

「〇〇なとき、体をどんなふうに使っているだろう?」

 

ということを探っていくと

再現性のある方法を見つけることができます。

 

「何でできないんだろう?」

 

と考えてしまいがちですが、

 

「ありのままの自分が何をしているのか」

 

から出発することも霧の中から抜け出す1つの方法かもしれません。

 

 

 

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