楽器演奏者&歌手の方へ 60分で音色が変わる身体と心の使い方

楽器を演奏するとき、歌を歌うとき、そのときに必要なことは演奏技術だけではありません。身体をどんなふうに使うか?心をどのように保つのか?も演奏技術と同じくらい大切なスキルです。音楽を楽しみ続けるための身体や心の使い方についてお伝えします。

アレクサンダー・テクニークの始まり

こんにちは。

楽器演奏者&歌手専門カウンセラー

川原里沙です。

 

さて、アレクサンダー・テクニーク。

この名前からお察しの方もいるかと思いますが、

 

アレクサンダー・テクニークはタスマニア生まれの

フレデリック・マサイアス・アレクサンダー(F・M・アレクサンダー)さん

によって発見された考え方や方法です。

 

アレクサンダーさんはオーストラリアで舞台俳優をしていました。

 

しかしある時、声が出なくなってしまいます。

お医者さんにも診てもらい、

舞台以外では極力声を出さないようにして喉を休ませたりしましたが、

根本的にこの問題を解決することはできず、

舞台の終盤になると声が出なくなっていきました。

 

そこでアレクサンダーさんは考えました。

 

「普段は声が出るのに、舞台に立つと出なくなってしまう・・・

 普段話している時とセリフを言っている時で

 自分は何か違うことをしているに違いない

 

そしてアレクサンダーさんは

鏡の前で何か月も自分自身を観察し続けました。

1日に何時間も何時間も鏡の前にいたそうです。

 

そしてセリフを言っている時に

頭を後ろと下に引っ張って、喉を押し下げ、喘ぐように息をしている

自分に気がつき、

 

頭をどう動かしているかが、身体全体の動きに影響を与えている

 

ことを発見しました。

 

この発見はアレクサンダー・テクニークを使って

 

身体を動かそうとする時、

何かを考えようとする時に

 

とても大切な発見となっています。

 

他にも大切なことをアレクサンダーさんはいろいろと発見していきますが、

それらについてはまたお伝えしていきたいと思います。

 

 

余談ですが、

 

世の中にはたくさんのボディワークがありますよね。

歩き方やストレッチ・・・数え切れないくらいです。

 

このいろいろなボディワークとも

アレクサンダーさんの発見は相性がいいなと私は思います。

 

アレクサンダー・テクニークを意識して行うと、

その効果をより感じられるような気がしています(^^)

 

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