楽器演奏者&歌手の方へ 60分で音色が変わる身体と心の使い方

楽器を演奏するとき、歌を歌うとき、そのときに必要なことは演奏技術だけではありません。身体をどんなふうに使うか?心をどのように保つのか?も演奏技術と同じくらい大切なスキルです。音楽を楽しみ続けるための身体や心の使い方についてお伝えします。

演奏しているときの呼吸方法

こんにちは。

楽器演奏者&歌手専門コーチ

川原里沙です。

 

アレクサンダー・テクニークを学び始めてから、

身体の構造への興味がますます深くなりました。

 

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そして学んでしばらく経った頃、

ずっと作ってみたかった、肺の模型を作りました!

これです!

 

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YouTube の作り方の動画を見ながら

ペットボトルと風船で簡単に作ることができました。

 

肺の動きを分かりやすく教えてくれる動画もたくさんありますが、

実際に模型を使って動かしてみると、

やっぱり3Dは分かりやすいなと思います。

 

肺の模型を作ったときに

肺の模型を動かしていて、ふと思ったことがありました。

 

「口で息を吸う」と思うよりも「肋骨を動かして息を吸う」

 

と思った方が、息を吸いやすくなるのでは?と思いました。

 

(あくまでも、楽器を演奏するときのような

 特別な息の使い方をするときの呼吸のことです。)

 

思いついたら、早速実験です。

 

まずは楽器を持たずに、深呼吸をして試してみました。

 

すると、口から(もしくは鼻から)息を入れようとするよりも

肋骨の動きを意識したときの方が

自然に口(もしくは鼻)から息が入ってくるような感じで

息が吸いやすくなったように思いました。

 

次は実際にトランペットを持って実験です。

 

やはり、口や鼻から一生懸命に息を吸おうとするよりも

肋骨に囲まれた空間が大きくなって、

背中の方まで、胸の部分が膨らむことを意識する方が

息を吸いやすくなりました。

 

そうすると、そのまま身体を使って

お腹を使って吐くこともやりやすくなりました。

 

 

それ以来、本で学んだ知識、先生から教わった知識だけでなく

実感とともに、確信を持って身体の動きを思いながら

全身を使って、トランペットを吹くようにしています。

 

吹きやすくなったことも嬉しいことですが、

よりいっそう、「楽器を一緒に演奏している」という感覚が

芽生えました。

 

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